2014年3月17日月曜日

リコール2連発





ソチのフギュアスケート、うつらうつら寝たり起きたりしてテレビ見てました。

ヨナの時は起きていて、それから居眠り。
最終滑走の時間はたまたま目を覚ましまして衝撃のシーンを目にしました。

何とも言葉に出来ないのですが、応援してただけに残念です。

もう一つ残念なのが、アメリカのグレーシーゴールドの時寝てました。
実はファンなんですけどゴールドちゃん。
綺麗だし、色白だし・・・ おっと~ オリンピックの話になると政治家のように失言しそうで怖い。

皆さん同じ事思っているでしょうけど、今日は失敗を恐れず思う存分挑戦してほしいです。


最近の車の世界ではリコール多いですね。
不具合が出るのはもちろん悪いんですけど、車やバイクなどは発売してから必ず不具合が出るものと考えていいです。

メーカー側としては不具合を隠すより、積極的にリコールを推進するのが正しいとなってます。

ですから何でもないような、ちょっとした不具合でもリコールにしてしまう。
トヨタにしてもホンダにしてもリコール多いですね。
それは車が悪いというより積極的に改善してくれていると思った方がいいです。

昔、ホンダがN360をアメリカに輸出したとき欠陥車だと言われてました。

前輪駆動は当時ミニクーパーかホンダ車くらいしか出してなかったんです。
いわゆるネガティブキャンペーンで前輪駆動は危険だ、日本の車は危険だ、ホンダは欠陥車だと言われていたんです。

その後、裁判などでホンダ車は欠陥では無いと言う事になりましたけど
ネガティブなイメージは広まりました。

今では前輪駆動が当たり前で、大多数の車が普通に前輪駆動になってます。

今日リコール作業したてのは最近出たばかりのクロスカブ。
燃料ポンプとブレーキケーブルの交換です。
そんなに悪いパーツとは思えないんですけど、積極的にリコールにして安全な車にしようという意味で問題ないかと思います。

もう一台はライブディオ。
ずいぶん古いバイクなんですけどリコールが出ています。
症状によってはキャブレターの交換とスターターモーターの交換をします。

バイクの場合車と違って車検がないのでリコールが出ても所有者の追跡がしにくいです。

ホンダの場合、部品注文をオンラインで行うとフレームナンバーを入力します。
その時、そのバイクにリコールがあると該当有りとして分かるようになってます。

何年も乗ってないようなバイクでも、修理したり仕入れたりした時にリコールが判明する場合があります。

リコールに気付かずにバイクに乗っている場合が結構ありますので、一度バイク屋にリコールが出てないか尋ねるのもいいかもしれません。

今夜は眠らないようにしないとね。
ソチのグレイシー・ゴールドは絶対見たい。

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