2013年7月31日水曜日

最強のマフラー 戦管大和

戦管大和
自信を持って言える最強のマフラー。
その名も 戦管大和 強そうな名前です。
ホンダ横型エンジンのマフラーで、これを超えるマフラーは無い最強のマフラーです。

何がそんなにすごいのか・・・

パワーがすごい 106ccオーバーで設計してます。
他のマフラーもテストで比較しましたけど、高回転でのパワーは最強でした。
負ける気がしません。

コストがすごい  マフラー界でたぶん一番コストかかってます。

互換性なんて全く考えてないのがすごい  普通に取り付けできません。
マフラーに合わせてステップとブレーキを作らないといけません。
マフラー優先です。 すべてが偉そうです。

そんなんですから市販できないんですね。
受注生産で作りますけど、マフラーに合わせてステップとブレーキを何とかしないといけません。
ランポートに車両を持ち込める人は、その辺を含めて加工できますので大丈夫です。
ご自分で色々加工出来る人は受注生産で作ります。

価格は58000円。 チタンマフラーで一番高くないのが唯一最強ではないところ。


横に振ったレイアウト 車高が低くても大丈夫。



2013年7月13日土曜日

FTR223 プチカスタム

溶接とか加工を伴わないカスタムです。

マフラーはウイルズウイン。
ハンドルはハリケーン。
エアエレメントはキタコ。
その他、タンクのマウント変更とか細かい箇所でイジってます。

フレーム加工とかマフラーワンオフとかしなくても、お気に入りのパーツで仕上げるのも良いかも。

ブレーキホースの交換に伴いエア抜きも必要ですし、配線関係の取り回しもシンプルにしないといけません。
エアクリーナー外した時点で燃料が薄くなりますからジェットセッテイングも必要です。

個人でも出来ないことは無いですが、まあバイク屋の仕事でしょう。

パーツの組み合わせの数はほとんど無限ですから、市販パーツをチョイスするだけでも100台あれば100通りのバイクが出来てしまいます。

フレームから加工してしまうランポート流のカスタムもいいんですけど、市販パーツできっちり組み上げたカスタムもありではないでししょうか。

カスタムって、バイクがオーナーの好みに変化していくのが面白いですね。

2013年7月6日土曜日

格闘の日々は続く スーパーセブン編

昨日のファラオはCDI が熱を持つと不良になりだすような気がする。

よくある機種の場合、パーツを入れ替えてみて点検するのが手っ取り早いんだが、同じ機種が手元にある訳無い。

CDI も欠品してるし、どうしたもんか・・・
他の車種のCDI を流用するしかないのか。

CDI に行く電圧などを調べる必要があり時間がかかりそうです。
家に帰ってから夜なべして研究します。

今回修理で入庫しているスーパーセブン

ツーリングに間に合わせる為に仕上げなくてはいけません。
メインキーの不良らしい症状でしたが、メインキースイッチ以外にも配線系統が悪く、直すと言うよりも配線を作ってしまった方が確実なのではないかとの結論です。

設計の悪いハーネスを全部入れ替えてもしょうがないので、大事な所、点火系、始動系、充電系、燃料ポンプ系を新たに引き直す。

その他メーター類、燈火類、アクセサリー類は元のハーネスを利用しながらヒューズを新作するという作戦です。
理屈的には難しくはないんですが、元の配線がゴチャゴチャでやりにくい・・・

与えられた試練から格闘する日々は続く・・・