2016年8月17日水曜日

YZF-R1のマフラーを加工する

YZF-R1のマフラーを加工します。

O2センサーのボスとテールエンドの加工です。

O2センサーは触媒の入ったチャンバー部分に2個付いてます。

ECUのセッティングを変更する場合A/Fセンサーが必要になってくるので、追加でセンサーのボスが必要になってくる訳です。

実はYZF-R1のマフラーはノーマルでチタンなんですね。

ヤマハさん、強度出すためにかなりの肉盛り溶接してます。荒々しくさえ感じる溶接ですがレベル高いです、相当高いです。

おそらくロボットが作ってるのだと思うけど、難しいチタン溶接をセッティングできるのは量産メーカとして凄いと言えます。

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