2013年4月1日月曜日

モンキーのカスタム ロンシンエンジン


フレーム延長を終えたモンキー。注文していたエンジンが到着。

メーカーはロンシンです。
いわゆる中華なんですけどロンシンなら大丈夫・・・だろう。

125cc、2次クラッチのこのエンジン、基本的にCD90の腰下にウエーブみたいなヘッドが付いていてイイとこ取りのエンジンです。

中華は弱点もありますけど、アレンジすれば意外と壊れないエンジンです。

アレンジすればというのは、このエンジンの弱点と言えるてギアが入りにくいのを直す事。
今回はエンジンに火を入れる前に直しておきました。

右側ケースを開けると正にCD90です。
クラッチ、フライホイールもCD90と同じ。
オイルポンプは形状が違っていて大きそうなのが付いています。
ケース自体はバリもそんなに出てなくて悪くない感じ。

改良する点はシフトドラムを動かすパーツを修正。
パーツのエッジを落としてスムーズにシフトアームが動くように加工しました。
これらのパーツはモンキーの純正と同じ形状ですので、ホンダの純正パーツを使う方法も有りです。




ランポート ホームページ

0 件のコメント:

コメントを投稿