カムに駆動されるクランク角センサーのローターが出来た時点で、長い工程の折り返し点を過ぎているように感じます。
ゴールまでもう少し。
キャブの場合は多少おかしくてもエンジンは掛かりますが、インジェクションの場合はマルかバツしかない。
エンジンが掛からなければ何かが間違っていて、掛かってしまえば成功。
今時点では成功するかどうかは自信としては半々ぐらいです。
今回は点火系を仕上げていきます。
点火タイミングはローターで決定されるのでイグニッションコイルを付ければOK.
点火系もCB1300のを流用します。
ディスビを使う必要もないし、そもそもディスビは外してある。
コイルは2個で1番4番、2番3番が同時点火するバイクの方式。
これはシンプルに仕上がります。
ダイレクトイグニッションにも出来るのですが、CR-Xに合うようなパーツは有りません。
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