YZF-R1のマフラーを加工します。
O2センサーのボスとテールエンドの加工です。
O2センサーは触媒の入ったチャンバー部分に2個付いてます。
ECUのセッティングを変更する場合A/Fセンサーが必要になってくるので、追加でセンサーのボスが必要になってくる訳です。
実はYZF-R1のマフラーはノーマルでチタンなんですね。
ヤマハさん、強度出すためにかなりの肉盛り溶接してます。荒々しくさえ感じる溶接ですがレベル高いです、相当高いです。
おそらくロボットが作ってるのだと思うけど、難しいチタン溶接をセッティングできるのは量産メーカとして凄いと言えます。
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