エンジンのフルオーバーホールも終わり、いよいよインジェクション化を進めます。
今回はオーバーホールについては深くは紹介しませんが、鍛造ピストンを入たりバルブ回りの加工など妥協せずフルコースの内容でした。
新車時のカタログ数値で135馬力ですから、同等かそれ以上の馬力になっているはずです。
今回はインジェクション化がテーマではありますが、大事なのはエンジンの基本がしっかり整備されていることです。
例えは圧縮が各気筒揃ってなかったり、バルブ回りの状態が悪かったりするとキャブであろうがインジェクションであろうが調子は出ません。
セッティング地獄におちいるだけです。
今回はエンジンに自信が持てるので、思う存分点火系と吸気系をいじれます。
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