グロムのマフラーが完成し、ECUのセッテングもバッチリ。
空ぶかしの様子を動画に撮りました。
http://youtu.be/RIxxuuH563M
レーシングなサウンド。
好みはあると思うけど、歯切れが良くて悪くない音だとは思います。
走りに関しては、全体的にトルクが増して間違いなく速くなってます。
グロムの場合、ノーマルカムは高回転型とは言えませんが、マフラーの抜けが良くなったせいか高回転までストレス無く回ります。
そんな高回転まで回して大丈夫なのかという心配があるかと思いますけど、ピストンスピードと言って一秒間にピストンが何メーター動いたかを計算し、そのエンジンの性格が分かります。
グロムの場合
11000rpm で 21m
12000rpm で 23m
一応ピストンスピードが20mぐらいをリミットんにしたとしたとしても10000rpmは余裕で回せます。
ちなみに4輪車でS2000が8300rpmで23.7m
CBR250RRが19000rpmで21m
ノーマルのグロムの場合8500rpmあたりでエンジンが苦しくなります。
完全に低速型のエンジンと思いきや、決して低速のトルクが太いわけではない。
燃費とか排ガスの問題で致し方ないのは分かるけど、もう少しガツンと来るパワーが欲しいですね。
ホンダエンジンなのだから10000rpmぐらいは平気で回ってほしい。
そこでランポートのチタンマフラー戦管金剛とエニグマの組み合わせでガツンといっちゃってくださいね。
下のトルクもあって高回転まで気持ちよく回りますよ。
今現在、頑張って作ってますのでバイクブロスの通販に出るまでしばしお待ちを。
ランポート ホームページ
http://runport.com/
ランポートブログ②
http://runport02.blogspot.jp/
0 件のコメント:
コメントを投稿