メーカーはロンシンです。
いわゆる中華なんですけどロンシンなら大丈夫・・・だろう。
125cc、2次クラッチのこのエンジン、基本的にCD90の腰下にウエーブみたいなヘッドが付いていてイイとこ取りのエンジンです。
中華は弱点もありますけど、アレンジすれば意外と壊れないエンジンです。
アレンジすればというのは、このエンジンの弱点と言えるてギアが入りにくいのを直す事。
今回はエンジンに火を入れる前に直しておきました。
右側ケースを開けると正にCD90です。
クラッチ、フライホイールもCD90と同じ。
オイルポンプは形状が違っていて大きそうなのが付いています。
ケース自体はバリもそんなに出てなくて悪くない感じ。
改良する点はシフトドラムを動かすパーツを修正。
パーツのエッジを落としてスムーズにシフトアームが動くように加工しました。
これらのパーツはモンキーの純正と同じ形状ですので、ホンダの純正パーツを使う方法も有りです。
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