エンジンを積み替えていたモンキー、やっと完成です。
あとはキャブのセッテイングと細かい所を煮詰めるだけです。
元は88ccだったんですけど、焼き付いたのを機会に中華エンジンに載せ替えました。
2次クラッチの125cc、いわゆる中華エンジンなんですけど、いじり出すと奥が深かったですねー
中華の新品エンジンそのままでも悪くはないんですけどね。
今回は全部バラバラにして加工して再組立しました。
やった事は、ベアリング類の交換、ギア類の加工修正、各部バリ取り、クランクの点検、クランピンの溶接、クラッチの修正、軽量オイルフィルターローターなど、フルコースです。
特に苦労したというか謎が溶けなかったニュートラルが入りにくい件。
これに時間がかかってしまいました。
いい勉強になりました。
走行テストは低速トルクが効いててズバリ速くて乗りやすいです。
クランクに付いているパーツも軽量化してあるのでレスポンスも良いです。
いかにもレーシングな吹け上がりです。
中華エンジンはやり方によっては可能性大で面白いです。
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