２１日、玉垣店の撤去作業が終盤を迎え、昼食を取るため新店舗の方へ戻ると虫の大群が押し寄せている。
画像分かりにくいかな。
ミツバチの大群が会社の駐車場を飛び回っている。
ミツバチには馴染みがあって、まあ凄く田舎な家だったので、子供の頃家に巣箱があり蜂蜜を採っていた。
野生の日本蜜蜂は特にいじめたり刺激したりしなければ刺すことはない。
懐かしい思いでしばらく見ていると隣の工場の柿の木に集まりだした・
分蜂と言って蜂の集団が別れ、新しい巣を作る行動だと思う。
蜂をよく見ると黄色っぽいので西洋ミツバチのようだ。
鈴鹿は田舎だと言ってもここは工業団地で近くに山もなく意外な出会いだ。
蜂の大群は２つに分かれたようで、半分に小さくなった塊が翌日も柿の木に見事に馴染んでくっついている。
この木にこのまま巣を作る事は無いと思うが、元気でいろよと願ってしまう。
午後、玉垣店の撤去作業を続けていると常連客のＳさんが来場。
Ｓさんは火を消したり、急病人を病院に運んだりする正義の味方の仕事をしていて、高い所に登る訓練もしているので撤去作業を手伝ってもらう。
ロープの扱いも慣れていて実に作業がはかどる。
オイル交換をしに来たつもりが手伝わされるハメになったＳさん。
大活躍していただいて有難いです。
ランポートは良いお客さん達に恵まれてホント幸せです。
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