CB72の復活 タンク編 錆びたタンクを復活させる
順調によみがえりつつあるCB72本日は錆びたタンクを復活させます。タンクサビ取り材、今までは色々な物を使いましたし失敗もしました。今のところ愛用してるのが、花さかGタンククリーナーです。タンクのサビも色々ありまして、サビというよりガソリンが腐食してタール状になってタンク内部に張り付いている場合が多いんです。単なるサビ落としはサビは取れるんですが、ガソリン酸化物は落とせないんですね。頑固なガソリン酸化物の下にサビは潜んでいて、タンク内部が中々キレイになりにくいんです。花咲かGタンククリーナーは界面活性剤が入っているようで、ガソリン酸化物とサビを同時に落とせます。別に宣伝するつもりはないんですが、良い物は良いと言えます。タンクのサビを落とすだけならサンポールが効きますが、後でとんでもなく赤サビが出てしまいます。ご注意ください。今回のCB72のタンクはサビてはいますが軽い方で、約50年間も大事にされていたのだろうなと思います。タンクは縦にしたり横にしたりしますので、ガムテープで傷付き防止をして作業します。今回は一昼夜ぐらいの漬け込みでいけるかもしれません。サビが取れていたら完全乾燥して次の工程に入ります。次の工程は数日後の予定です。ランポート ホームページhttp://runport.com
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