2015年10月3日土曜日

ノーティDAXの続き。 面研するのか?

ノーテイDAXのシリンダーとピストンが手に入らなくて、APEのを流用できないかとしてたのが昨日。

ネットで調べて見るとシリンダーの高さが合わないという情報に行きつきました。

APEのシリンダーは長くなっていて、メタルの薄いヘッドガスケットを付けても0.15ミリくらい長くなるようです。

それならAPEのシリンダーを削ってしまえばいいのではないかという事です。

いわゆる面研というやつですね。

そこで登場するのがランポートが誇るマシーンです。

これはコンピューターで入力した内容を0.001ミリの精度で削れるマシーンなんです。

それで、削るとは言っても固定が大事ですから、固定する治具を昨夜作ってました。

面研と言うとシリンダーの上面、ヘッド側を削るのが普通ですか、より固定しやすくて精度の出る下側を削ることにします。

一応、シリンダーの測定はしたつもりだけど念のためもう一度測定します。

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